【国】 イギリス
【年代】 1940〜50年代
【サイズ(cm)】 直径7.5 x 高14 (容量1lb)
【素材】 ガラス、メタル
【コメント】
1842年イギリス・ヨークシャーで創業されたKILNER社が発明した特殊な蓋のガラス瓶は、少しづつ形を変えながらも現在もなお愛されているキッチンアイテムです。
現行品のキルナージャーは内蓋もメタル素材に変わってしまいましたが、昔の物はガラス素材になっているのが一番の特徴であり、魅力となっています。
ピクルスやジャムなどを保存する為に使われていたキルナージャーですが、パスタやコーヒー豆など中身が見えると可愛い乾物を入れるなど、キッチンのインテリアアイテムとしても楽しみたいですね。
ちょっと変わったアレンジとして、裁縫道具やボタンなどを瓶に入れて、蓋部分にピンクッションを付けるのもお勧めです。(クッションを乗せた2枚の画像は、あくまでご参考用で、この瓶をつかっていません)
メタルキャップの変色具合は瓶それぞれ違っていますので、画像をご覧ください。
またガラスの内蓋と本体を完全に密封させるためのゴムパッキンは当時のものが残っていますが、もちろん劣化が進み固くなっていますので実用には向きません。
1lbのキルナージャーは、おおよそ450mlの液体が入るサイズになります。
ヒビやカケなどの大きなダメージも無く全体に良いコンディションです。
詳しくは画像を拡大してご確認ください。
※画像をクリックしていただくと大きく表示されます。
■価格
◇ 3,850円 (税込)
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